【速報】【解説】ウェアウルフ・バイ・ナイト考察!!
なんの記事から書いていこうか日々ニヤニヤしているMARVEL o usです。
2022年、早くも10月に入りハロウィンだったり年の瀬を感じてきました。
と言うことで今回は来週2022年10月7日に配信を控えた
『ウェアウルフ・バイ・ナイト』
について各種紹介をしていきたいと思います!
キャラクター紹介
まずは原作での「ウェアウルフ・バイ・ナイト」について見ていきます!
初登場は『Marvel Spotlight』(1972)
「ウェアウルフ・バイ・ナイト」は2人いて今回は10月7日から実写化される方の『ジャック・ラッセル』を紹介していきます。
ジャックの祖先である「グレゴリー・ラッソフ」はドラキュラの配下である狼人間「リディア」により、狼人間の呪いを受けてしまう。
この呪いは子孫であるジャックにまで降りかかり、18歳の夜には三晩の間狼男へとなってしまう。
満月の夜には野生を御しきれず、狼男になってしまう呪いを解くべく、禁断の書『ダークホールド』を求め旅に出る。
かなり内容端折っていますが概要はこんな感じですね。
呪いをかけられて暴走してしまう自分を制御し、ヒーローに転換していく「ウェアウルフ・バイ・ナイト」ですが今回の実写化でどのような展開で描かれていくか楽しみですね!
キャスティング
主演「ジャックラッセル」役:「ガエル・ガルシア・ベルナル」
メキシコの俳優で最近では『キング 罪の王』などでハリウッド映画にも出演。その他『バベル』なども有名ですね。
Disney&Pixer映画「リメンバー・ミー」で主人公の相棒役の声優としても幅広く活躍しています。
おまけですが、2003−04年ごろには先日の『ソー/ラブアンドサンダー』にも出演の「ナタリー・ポートマン」との交際歴なんかもあります!
エルサ・ブラッドストーン役:ローラ・ドネリー
北アイルランド出身。2018年に「The ferryman」でローレンス・オリヴィエ賞主演女優賞を勝ち取っています。ホラー映画の出演歴もありです!
役柄としてもキーパーソンになることは間違いなし!
監督:マイケル・ジアッチーノ
アメリカの作曲家。
家庭用、アーケードゲームの作曲から始まり知名度を上げ、ドラマ、ハリウッド映画に活躍の場を映している。
MCU映画でも「スパイダーマン」3作、「ドクター・ストレンジ」「ソー/ラブアンドサンダー」に携わっており、大活躍中の作曲家です!
MCU版「ウェアウルフ・バイ・ナイト」は何を描く?
ハロウィン・スペシャルと題され配信される今作。
勘違いされがちですが、ドラマではなく一本の映画作品になります!
テイストは1930-40年代のホラー映画の影響を受けて作られている様子です!
白黒映画での製作、MCU史上にないホラー作品ということで、”異色”の作品。
『ジャック・ラッセル』役で主演の『ガエル・ガルシア・ベルナル』も「この番組は十分怖い」「怖くないと思っている人もビビるはず」とメディアに答えており、ホラー苦手な人は注意が必要かもしれません!
「ある暗く陰鬱な夜、常日頃は影に沈んでいるモンスター・ハンターたちがリーダーの訃報を受け、ブラッドストーン邸に集う。亡きリーダーを偲びつつ、強力な遺品の相続人を決めるために、出席者たちは命がけの競技に参加を余儀なくされ、勝利するために危険なモンスターに立ち向かわねばならなくなる。」
引用元:『ウェアウルフ・バイ・ナイト』公式概要
こちら公式トレーラー、概要になります!
まさに”異色”なホラーテイスト、気になる箇所もいくつかありますね!
そして昨日公開された動画にて、
「今後のMCUで非常に重要」とのコメントもあり、現在展開中のMCU作品とどう絡んでいくかも注目したいです!
今回抑えたいポイント
『ムーンナイト』
Disney+でも既に実写ドラマ化された『ムーンナイト』
原作では「Werewolf by night」#32(1975)で初登場も果たしており、原作ファンは当然実写化された2作品のクロスオーバーを求める声も多かったですが、監督より「そのような展開は今回はない」という旨の声明が出ており、現時点では配信予定の作品では望みが薄そうです、、、
しかし、これは半分願望にはなりますが、今後の展開によってはMCU作品群との合流も考えられます。次のポイントに続きます!
『マン・シング』
上記のトレーラーにてよーく見るとこんなシーンがあります!
どうみても悪役そうですが、予想されているのは『マン・シング』というヒーローで、元は「セオドア・テッド・サリス」という超人血清に関わる化学者で、A.I.Mに襲撃され生き延びるために打った血清により植物超人化したヒーローです。
ここで重要なのは彼がマルチバースのゲートを守る番人を務めているという点です!
フェーズ4からMCU内にもマルチバースが存在し展開している中、この配役とキャラ設定は疑うほかありません。
「マン・シング」の案内により「アース199999(アベンジャーズの存在する世界線)」への合流する展開があったりするかも?
『ミッドナイト・サンズ』
MARVEL内に幾つか存在するチームアップのようなもので、原作では悪魔『リリス』や『リリン』と戦っていたヒーロたちのことを指しています。
現在実写化された(される予定の)作品に登場していて、「ミッドナイト・サンズ」に所属している(していた)ヒーローをあげると、
- ウォン
- ドクター・ストレンジ
- アイアン・フィスト
- モービウス
- ブレイド
- ムーンナイト
- ウェアウルフ・バイ・ナイト
- マン・シングetc、、、
マルチバース展開や悪魔関連の設定、キャラなどが続々と展開されている現在のMCUでは登場キャラクターで見ると、もう実現可能なタイミングであると言えます!
近々ゲーム化されることも決定しており、中でもかなりホットなチームアップになります!
まとめ
MCU新作となるとついついクロスオーバーやMCUメインの軸との関連など考察が止まらなくなってしまいますが、”異色”のホラー映画として純粋な楽しみも同時にある今作!!
要チェック間違いなしです!
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