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引っ越しを控えバタバタの日々を過ごすMARVEL o usです!
6月には多くの待望作品が控えているのでそれまでには諸々済ましてゆっくり楽しめるように頑張っています笑
今日は6月16日公開のアメコミファン必見の「ザ・フラッシュ」のファイナルトレーラーが公開されましたのでご紹介していきます!!!!
この記事は関連作品のネタバレを含む場合があります!苦手な方はご注意ください!!
ファイナルトレーラー
執筆中の現時点でこの動画公開から5時間で104万回も再生されています!!
新映像や新情報出るごとに寄稿していますが今回は、新描写は少なめで既に判明している場面の詳細やセリフの追加がメインになっていますね!
合わせて過去の記事もどうぞ!!
公開前から大絶賛!?
日米どちらでも試写会がすでに公開されており、非常に好評価な今作!
海外メディアによれば、試写の評価はDC映画でも屈指の評価を得ていた「ダークナイト」(2008)以来の最高スコアを叩き出したという情報も!!
「ダークナイト」(2008)はクリストファー・ノーラン監督の手がけるダークナイトシリーズの第二作品目にあたる作品。
ジョーカー役のヒース・レジャーの類まれな名演技、合わせて彼の遺作となったことでも話題になりました。
さらに作品としても多大な評価を受けていて、アカデミー賞8部門にノミネートのほか、作品賞にノミネートされなかったことが大きな波紋を呼ぶなど、名実共に素晴らしい作品でした!
試写の評価とはいえそれを超えてくるとなると期待値は計り知れませんね!!
名だたるハリウッドの俳優、監督から絶賛のコメントも発表されていますのでご紹介しておきます!!
トム・クルーズ
ミッション・インポッシブルシリーズなどで知られるトム・クルーズ。
配給元のワーナー・ブラザーズの CEOデヴィット・ザスラフがトム・クルーズとのミーティング中に同作の完成度の高さを伝えたのがことの発端のようで、トム・クルーズが観たがって、自宅に厳戒態勢で映画のコピーデータが送られ自宅で試写を行ったみたいです笑
トム・クルーズほどの大スターにのみ許されたオンリーワンな試写システムですね笑
本題の評価については、
今作の監督を務めたアンディ・ムスキエティに直接連絡を取り
「この映画には君のやりたいことが詰まっている」
「今の我々に必要な映画だ」
と熱く語り絶賛していた様子です。
スティーブン・キング
ホラー界の帝王とも呼ばれ、「シャイニング」(1980)や「IT」(1990)など他にも数多くの誰もが知っているほどの作品を手がけてきたスティーブンキング。
作品批評に関しては自分の作品も含めてかなり厳しイメージのある彼ですが、自身のツイッターにて試写会の感想を綴っています。
I got an advance screening of THE FLASH today. As a rule I don't care a lot for superhero movies, but this one is special. It's heartfelt, funny, and eye-popping. I loved it.
— Stephen King (@StephenKing) 2023年5月17日
「ヒーロー映画にはあまり興味がない」としながらも「特別な映画」「気に入った」と高評価。
MCUシリーズをはじめとして映画界に良くも悪くも存在感を示しているいわゆる「ヒーロー映画」ですが、こういった評判があるということは、まだヒーロー映画未体験の方にもおすすめできる作品になっているかもしれません!!
ジェームズ・ガン
MCU,DCどちらでもヒーロー映画の監督経験もあり、DCの新共同会長兼CEOに就任したジェームズ・ガン。
「この作品はものすごい!!今までの中で最高傑作のヒーロー映画だ!!」
彼の来歴からこの評価も今作の大きなプロモーションになることは間違い無いでしょう!
さらにはこの先のDCユニバースの世界の広がりについても期待が持てる流れが着実に増えていますね!
フラッシュというキャラクター
(初代)フラッシュはDCコミックスで1940年から刊行されており、同じDCコミックスのスーパーマン、バットマンと数年の誤差しかない、かなりの古株のキャラクターです。ドラマやアニメ、映画など多くの作品化されています。
これはあくまでも個人的な意見ですが、
フラッシュはアメリカで見れば国民的ヒーローでとてつもない認知度を測っています。
日本でいわば、仮面ライダーや戦隊モノヒーローのような位置付けでは無いかと思っています。
コミックという要素が足りませんが日本で誰もが知るヒーローといえば特撮系になるかなといった塩梅です。
リアルタイムで日本でも「シン・ウルトラマン」、「シン・仮面ライダー」などリブートが公開されていますが、同じような流れで本国の注目度をあつめているんではないでしょうか?
そんな文化的にも懐いた作品の実写作品が高評価というのは非常に素晴らしい現象だと感じています!!
見る前からあーだこーだと言ってばかりで自分もいち早くみたいです涙
今作を楽しむためには!?
前評判などをみても、おそらく過去作品や、各ヒーローの前情報なしでも十分に楽しめそうな今作ですが、ここではあえて、みてたらより楽しめる(かも)としてリンクのアリそうな作品をご紹介しておきます。
「予習が必要な映画は嫌だ」との声があることは十二分に理解した上で書きますが、ハマる前提ならみといて間違いはないです!!
絞らないとキリがないので3作品まで絞りました!
- バットマン(1989)
- マン・オブ・スティール(2013)
- ジャスティス・リーグ(2017)
バットマン(1989)は今作の目玉でもある、2人のバットマンをよりわかりやすくなります!!
なんなら下の記事を読むだけでも随分変わります!!
マン・オブ・スティールには今作のヴィランと思われる「ゾッド」が登場する作品!!
ジャスティス・リーグは主人公フラッシュとバットマンの片方が登場します!!
以下にリンクも貼っておきます!!
ぜひ見に行かれる方で時間の許す方は劇場に足を運ぶ前に鑑賞してみてください!!
本当に楽しみでしょうがない今作!!
例によって公開日視聴、感想考察記事も掲載予定ですので要チェックです!!
同日には「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」の公開もあり忙しくなること間違いなし!
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