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【速報】【解説】シークレットインベージョン最新映像公開 まとめ6選

お読みいただきありがとうございます!

ドラマシリーズの配信が目前に迫り興奮気味のMARVEL o usです!!

 

今朝早速「シークレット・インベージョン」の新作映像が公開されましたので解説していきます!

 

この記事は関連作品のネタバレを含む場合がございますので苦手な方はお気をつけください!

 

 

解禁された最新映像

www.youtube.com

 

配信日は2023年6月21日。

日本公開日はまだ発表されていませんが、これまで通りであれば同日配信なので今回も同様だと思います。

 

やっぱりサミュエル・L・ジャクソン扮するニック・フューリーは非常に絵になりますねぇ

 

お馴染みの面々や初顔まで登場しており、物語のトーン的にはシリアスな雰囲気サスペンス・スリラーらしくなっていますね!

 

いつも通り注目していきたいポイントチェックしていきましょう!

 

気になるポイント

❶どのような舞台!?!

今作の主役はニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)。

シェイプシフト能力を持つスクラル人が秘密裏に地球の侵略を進めていいて、それにニック・フューリーが対処していく物語となっている模様です。

 

キャプテン・マーベル」(2019)の中で、フューリーはタロスもとい、スクラル人に居住環境の提供を約束していましたが、事実この話は進捗が良くなく、スクラル人の中に過激派が生まれスクラルの中で対立が起きてしまっています。

 

❷キャスティング

今作はスーパーヒーローキャラクターが登場しない、これまでになかったテイストが魅力になっています。

活躍するのは元S.H.I.E.L.DエージェントやCIA捜査官など、サスペンスらしい面々で

 

シリーズ通して若干慣れてしまっていますがよくよく見てみるととんでもなく豪華な顔ぶれであることを再認識しますね笑

縁の下の力持ちポジで裏でしっかりと支えてきたイケメン達です〜

 

❸新スチール

先日米メディアによって公開されたスチールより、以前登場したタロスの娘ガイアが成長した姿を「ゲーム・オブ・スローンズ」などで知られるエミリア・クラークが演じることが明かされています!

 

タロスの娘ということで地球側陣営かと思っていましたが、ニック・フューリーとは敵対するみたいですね。

新映像見る感じだとタロスの死(もしくは重傷)がきっかけになっていそうです。

ストーリーのバックグラウンドは、「ファルコン&ウィンターソルジャー」に出てきたフラッグスマッシャーズと似た流れなりそうですね!

 

どちらも難民という点で一致しており、それぞれ生きるべく主張を続け戦うという流れですね。

 

❸ニック・フューリーの容姿

お馴染みの眼帯は外しており、いつもの格好とは異なっていますが、このことについてサミュエル・L・ジャクソン本人が答えています。

 

「フューリーは地球にしばらく戻っていません。マリア・ヒルからのメッセージも無視しています」

「ニック・フューリーにも挫折はあるということです。起きてしまったことに、彼は宇宙でなんとか対処しようとしています。そこが彼の居場所なんですね。アイアンマンの死、ブラック・ウィドウの死があって、彼は立ち去ってしまったようなところがあります。」

 

チームに引き入れた責任感に加えて最初期からの顔であったことも大きく影響しているでしょう。

 

「眼帯は強いニック・フューリーの一部。眼帯をしていないのは弱さの表れです」

「彼は完全無欠の壊れない男ではありません」

 

ここまでの姿では時に冷徹と言えるほどに毅然とした姿勢を貫いてきたニック・フューリーですが今作ではそんな彼の人間らしい一面が描かれていくんでしょうか。

 

以前の記事で「ザ・マーベルズ」でこれまで”最強”だったキャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァースの弱い部分が見られるかもと考察をしましたが、

「キャプテンマーベル」で登場したこの二人が今年公開の2作品でそれぞれ描かれるのであれば非常に興味深い対比になっていますね!!

 

mravelous.hateblo.jp

 

❹今作のヴィランは!?

今回のメインヴィランと思しき存在はキングズリー・ベン=アディルが役を務めるグラヴィグ。

 

キャプテン・マーベル」登場時のスクラルをおさらいすると、

彼等は惑星間戦争により、居場所を失い彷徨い続けていました。

ここでニック・フューリーがスクラル人に生活のできる場所を探すと約束をします、この当時は1995年が舞台だったので約30年ほど約束は果たされずにいました。

 

この時間がスクラル人の一部を過激派に変えてしまったようです。

グラヴィグもそのうちの一人で、元々はタロスと同じサイドにいましたが、今はタロスの娘ガイアを含めたレジスタンスを率いる存在となっています。

 

原作には「スーパースクラル」というファンタスティック4を倒すために生み出されたスクラルのヴィランが存在しており、ファンタスティック4の能力全て(体の伸縮自在、岩のような皮膚、全身発火、自身の透明化)を自在に扱えるんですが、今回の映像にも腕が伸びているような(?)シーンがありもしかしたらもしかするかもしれません!!

 

 

 

あとは培養ベースのようなものや、ダメージコントロール局の謎のケース、意味深なカットが続きますね〜

 

製作総指揮のジョナサン・シュワルツによるとレジスタンスはスクラルが放射能に強いという生態を生かしロシアにある廃棄された核施設を拠点にしているとのことです!

 

こいった設定もまさにスリラーものという感じがしますし、実際に過去のスパイ系、スリラー系ドラマなどを参考に作られているみたいです!

 

 

 

❺ここから始まる?!

今回出演の決まっているウォーマシーン/ジェームズ・ローディ役のドン・チードルですが今作中での役割はウォーマシーンとしてではなく、米大統領の右腕として政治家として活躍するみたいです!

 

加えて自身が主演となる現在制作中の「アーマー・ウォーズ」の始まりになる部分があると発言しています。

 

シェイプシフトという便利すぎる能力な上「シークレット・インベージョン」は原作でみてもかなり大きな部類に入るタイトルで今後のMCUに与える影響はどれほどのものになるんでしょうか?

 

❻新キャラはフューリーの旧友?

映像中ニック・フューリーに厳しめの言葉をかける今作で初登場のキャラクターがいます。

オリヴィア・コールマン演じるソニア・フォルスワースという名前のようです。

この記事を書くにあたり何度も見返したところ非常に興味深いシーンがありました。

 

フェーズ4でのヴァル然り、新キャラには気を張っていましたが、ヴァルと似たような派手な単色の服装も相待って非常に怪しいですこの存在!!!

この尋問が果たしてどっち側で行われているものなのか要チェックポイントです!

 

 

去年1年間に比べて作品の数がしぼられて公開配信されていますが、やはり1作品が公開するだけで全体的にも動いてくる感じ非常にワクワクしますね!

 

 

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