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【速報】穏やかじゃないここ最近のニュース

お読みいただきありがとうございます!

 

今回の記事も直接映画の記事ではなく、気になるマーベルの俳優や会社関係に話になりますがご了承ください!

 

各所のニュースが衝撃的な文言が多く、ここ最近入ってきたニュースをまとめていきます!

 

映画って一言にいっても関わる方々は一人一人いて形成されてるのを考えさせられます。。

 

 

ジョナサン・メジャースの続報

まずは前回の記事の続報からご紹介!

 

前回記事まだの方はこちらからどうぞ!

mravelous.hateblo.jp

 

事件から数日経ち徐々に明確な情報が公開されてきています!

当初よりメジャースの担当弁護士が無罪潔白を主張していましたが、事実その線が濃い様子です!(本当によかった!!)

 

入った情報によると、メジャースのパートナーである女性は精神疾患を抱えている方のようで、今回の事件もタクシー車内でパニックを起こし暴れ回ってしまい、その拍子に怪我などを負った様子。

 

しかし、通報後駆けつけた警察は状況証拠からルール上逮捕しなければならないと発しているらしく、メジャースはすでに釈放済みですが、ご存知の通り逮捕されてしまいました。

 

なおメジャースは事件当初、パートナーの様子をみて救急車への連絡もしていたと言います。

 

最新の情報ではパートナーの女性からメジャースに事件後に送ったとされるメッセージの内容が公表されています。

 

内容としては

  • 自身(パートナー)の非を認める
  • 今回の逮捕は不当なものである
  • 起訴が取り下げられるように努めている

 

 

上記の内容もこのメッセージを見る限りでは事実のように思えますね。

 

前回記事投稿時に記載した過去のメジャースの素行に関する声をあげていたとされるTwitterのアカウントも現在は鍵垢で実質逃亡状態の様子で、状況を見て行われた悪戯の線が強そうですね。。。

 

メジャース側の主張が真実とすると今回の問題は本人からしたら、いくら表舞台で活躍する人だからといえ、とても納得できない事件となっています。

 

今後の様子は予想できませんが、すでにいくつかの契約は取り下げられてしまっているほか、印象としてはディズニーは会社としてこういった問題には非常にシビアなイメージがありますので不安はまだまだ解消できませんね汗。。。

 

 

マーベルスタジオトップの右腕解雇

マーベルスタジオ総指揮を務めるケヴィン・ファイギはご存知の方も多いかと思います。

今回の話題になっているのはその右腕とも言える存在のヴィクトリア・アロンソ

MCUでポストプロダクションやVFXなどを担当していました。

彼女は現在のMCUの初期から多くの作品で制作指揮を努めており、MCUに間違いなく多大な貢献をしている人です。

 

この決定にケヴィン・ファイギは関与していないとされており、主にディズニーの法務部門などが決定に関与している様子です。

 

解雇の理由が明らかになっていないほか。ディズニー側、アロンソ側で主張も異なっており、法定まで続きそうな模様です。

 

ディズニー側としてはアロンソ契約違反と主張しています。

これに関しては大手米メディアでも報じられており、

両者の契約内容には「従業員は競合他社の仕事に参加してはならない」という制限があったようでこれが大きな原因となっているとしています。

 

アロンソamazon studioで「アルゼンチン1985〜歴史を変えた裁判〜」という作品に関与しており、その際にディズニー報告もなかったようです。

 

 

 

ディズニー側は契約違反を確認し、アロンソに対しては本人の実績も考慮した上で、同作品に関わらないほか、「プロモーションを含め社外の企画に参加しない」という項目を追加した新たな契約を結んでいました。

 

ところが、その後アロンソは同作のキャンペーンに引き続き参加。

先日のアカデミー賞の授与式には「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」の製作総指揮ではなく、「アルゼンチン1985」のプロデューサーとして参加していました。

 

授与式の一週間後ディズニーは解雇を決定しています。

 

アロンソ側はこれに対し真っ向から対立しており、アカデミー賞への参加はディズニーの承認を得ていた。としておりそのほか今回の判断を非常に残念だともしています。

 

MCUでのVFXに関する問題を含みそれらが原因となると噂もされていましたが、両社間でこの話題は触れることは今の所ない様子です。

 

ここまで出ている情報から見るにはディズニー側には配慮を感じます。

逆にアロンソ側にはややセルフィッシュな印象も受けますが、アロンソのルーツ(出身がアルゼンチン、本人がLGBTQである)から「アルゼンチン1985」には並々ならぬ意志を持っていたり、現状のマーベルスタジオ、ディズニーの方針に不満があったのかもしれません。。こればっかりは憶測に過ぎませんが、、、

 

 

現状で自分の確認した情報をまとめて書いてきましたが、どちらも非常に複雑な問題となっており一筋縄では解決できなさそうですね。。。

 

今後の続報を待ちたいと思います。。。

 

どうにか平穏に、、、、、

 

 

 

 

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